わかった、わかった!…もう着ないから、何も言うな。
( 自分が素直に喜ばなかった事が発端となってしまったにも関わらず、やはりこんなにも追求されてしまえば面倒くさくなるもので。むっとしたいじけっ面で相手見ては、投げやりに上記述べて。思ったよりも深く、痛々しいその傷に顔をしかめるものの「 …他には無いのか? 」なんて相手の脚や腕等にちらちらと目線移した後、心配そうに顔見、口にして。 )
>>61 セラ
【 絡みますね! 】
そのパン、2個くれるか?
( 買い物にでも行こうとしていたのだろうか、高く一本に束ねた髪を揺らしながらも街近くをのんびりと歩いていて。楽しそうに鼻唄にのって辺り見回していた所、何だか前方に人影が。相手に見つからぬ様、その大きな木からひょこっと顔を出し後方から相手の様子を確認。大体の状況を把握した様でそっと木から身を離し、相手の前に出てきては片手差し出し上記述べてみて。 )
>>62 エリト
おー、お買い上げだねー!
( パッと表情がみるみる明るくなれば、にっこり笑って頷いて。いそいそと狐色のパンをふたつ紙袋の中に入れると、封を閉じる前にもう一つだけ入れて相手に渡して。 )
ありがとう、ひとつはオマケだよ。
そうだよ。オレが毎朝心を込めて焼いてるんだよ。
( 得意気にへらりと笑うと上記。ふと狐色のパンをひとつ取り出すと、その3分の1程をちぎってハイ、と相手に渡してみせて。下記言いつつ、久々の客にうずうずと反応を楽しみに待っている様。 )
良かったら、ちょっと食べてみる?
>>67