>>121 アイリア
そうだな……ある種の芸術とも言えなくないだろうね。
別の目的?
(少しこたえにくそうに詰まった後、芸術という表現を使い、相手の発言を思わず聞き返して
いや、構わないよ。 熱い思いを持って冒険者を目指してるんだなって、わかったし。
……人は誰しも無い物を求めるのさ、無論私も。
だから、誰しも自分の才能を誇っていいと思うよ。
(手を軽く上げて、問題ない、と示すと、なんてことない顔ですらすらと語り、最後に軽く笑んでみせ
はい、武器の事もそうなんですけど・・・単純に、この(力)を以て、誰かの助けになることをしたいなって・・・幼馴染みに影響された、というのもあるかもしれません。
(( 別の目的?と聞かれ、コクンと頷き、自身のもうひとつの想いを少女に語り。上記の言葉の後、「私はずっと、お兄ちゃん―――幼馴染みの背中を見ながら、育ってきましたから。・・・ずっと、憧れてたから―――」と、最後に過去を懐かしむかのように呟き
・・・なんか、言うことが格好いいです。まあ、私に誇れる才能なんて、特に無いんですけどね。平々凡々ですから・・・。
(( キラキラと憧れの眼差しを少女に向けながら、ふぅと溜め息を吐きつつ上記を言い。(笑ったらやっぱり可愛いなぁ、とも思いつつ)
>>125 ティタニア