はい、武器の事もそうなんですけど・・・単純に、この(力)を以て、誰かの助けになることをしたいなって・・・幼馴染みに影響された、というのもあるかもしれません。
(( 別の目的?と聞かれ、コクンと頷き、自身のもうひとつの想いを少女に語り。上記の言葉の後、「私はずっと、お兄ちゃん―――幼馴染みの背中を見ながら、育ってきましたから。・・・ずっと、憧れてたから―――」と、最後に過去を懐かしむかのように呟き
・・・なんか、言うことが格好いいです。まあ、私に誇れる才能なんて、特に無いんですけどね。平々凡々ですから・・・。
(( キラキラと憧れの眼差しを少女に向けながら、ふぅと溜め息を吐きつつ上記を言い。(笑ったらやっぱり可愛いなぁ、とも思いつつ)
>>125 ティタニア
>>127 アイリア
そうだな、私もそれを目的として生きていきたいよ。
ふぅん、君のお兄さ……幼馴染みなら、きっといい人なんだろうね。
(こくりと頷くと真剣な眼差しで同意し、語る相手を微笑ましく見つめ
まさか、私の先生と本の受け売りだよ……私が考えた箇所も無くはないけど。
私だってこの子が使えなかったら、ただの子供だよ。 腕っぷしは弱いからさ。
(少し苦笑して頬をかくと、自分の言葉ではないと説明し、鞄をぽんぽんと叩いて肩をすくめ