>>127 アイリア
そうだな、私もそれを目的として生きていきたいよ。
ふぅん、君のお兄さ……幼馴染みなら、きっといい人なんだろうね。
(こくりと頷くと真剣な眼差しで同意し、語る相手を微笑ましく見つめ
まさか、私の先生と本の受け売りだよ……私が考えた箇所も無くはないけど。
私だってこの子が使えなかったら、ただの子供だよ。 腕っぷしは弱いからさ。
(少し苦笑して頬をかくと、自分の言葉ではないと説明し、鞄をぽんぽんと叩いて肩をすくめ
(・・・プルプル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(( 床に衝突した事による衝撃で、ペイントでもされたかの様な真っ赤な顔をヴァルドに向け、さらに兄に見られた羞恥の事態に更に顔を紅く染め、プルプルと震え。俯きながら差し出された手を取り。(金色の瞳には涙を溜め、今にもこぼれ落ちそうで)
・・・・・・イダイ。
(( よろよろと立ち上がると、ヴァルドに向かい、涙を一粒流しながら怪我の感想を言い。(15になっても本質は変わっていない様子で、まるで幼児の様に)
>>129 ヴァルド
(コクン)お兄ちゃんは、優しくて、強くて―――私の一番憧れる人なんです。・・・だから、私もお兄ちゃんと同じ夢を目指すようになったんでしょうね。
(( 兄の顔を思い出したのか、少し頬を染めはにかみながら上記を言い
むー、でもなんか、それを聞いても私より大人っぽい気がします・・・何歳(いくつ)なんですか?
(( 不満そうに腕を組みつつそう言い、見ず知らずの相手にいきなり年齢を聞き。
>>136 ティタニア