剣と魔法の冒険綺譚【初心者様、歓迎致します!】(バトル、恋愛少々)

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161:アイリア◆jw mahokenjisuzuyo@yahoo.co.jp:2015/02/22(日) 16:58

>>158 ティタニア

そうなんですか?でもダーディアには、世界中から優れた技師さんたちが数多く集まってるって本で読んだので、
ここ以上にスッゴく賑やかなんだろうな・・・って思ってたんですけど。
(( 歩を進めながら、ティタニアの言葉に少し意外そうに上記を呟き
ふふっ、ここは今や、私の庭みたいなもんですから(ドヤァ)。昔からここにはしょっちゅう来ていたので。
城下町に住んでる人で私を知らない人はそう居ないし、『王都グランダードの案内人』って呼ばれてるくらいなんですよっ。
だからこうやって、ティタニアみたいな外国から来た人の道案内をするのは、私にとっては日常茶飯事なんです。
(( 大通りに出たところでたくましくなったんだねと言われ、人波の間を機嫌良く歩きながら、少し誇らしげに上記を語り。(大通りは沢山の店で賑わい、店の人々はアイリアに気が付くと、彼女に対し笑顔で手を振り、アイリアがそれを見て振り返して)

>>159 ヴァルド

・・・っ///!!
(( 急に宙に浮くような感覚に襲われ、ぎゅっと胸の前で両手を握り、一瞬身体を強張らせたが、恐る恐る視線を上へと向けると、すぐ近くに兄の横顔があり、アイリアは金色の瞳を見開いて驚いた顔をし。それと同時に、宙に浮いたのではなく、優しく持ち上げられ、(自身が兄にお姫様だっこをされている)のだと気が付き、顔が火照り、シュウシュウと蒸気を上げながらトマトの様に紅くなり
おろ・・・・・・っ。―――・・・・・・。
(( あまりにも唐突に、そのまま無言で歩き出す兄に対し、思わず「降ろして・・・!」と言いそうになったが、最初の二文字でアイリアは口をつぐむと、表面的には分からないが何処か嬉しそうな表情を浮かべ、そのまま兄の腕に身体を預け。何処か安心する、懐かしい感情に捕らわれ、もう暫く、このままでいたいな、と思いながら


ヴァルド・ラッド:2015/02/22(日) 18:11 [返信]

>>160ティタニア
いや・・・探し物、だ。ある物をうっかり落としちまってよ。
2時間位探して疲れたから休んでたんだよ。
(ふと近くの地面を見つつ、落とした物をある物、と誤魔化し。
事情を説明すれば立ち上がり探さなきゃな・・・と呟き溜め息をついて)

>>161アイリア
・・・トマトみてぇな面だな、お前。
(アイリアの顔を見ればふっ、と笑いつつそう述べて。
「家帰ったら明日に備えて休めよ。」と言いつつ優しく微笑みかけ。
自分の腕に身を任せるアイリアを見ればだんだんちょっかいを
かけたくなるも変に暴れられて落ちたら大変だ、と我慢して)


ティタニア・アイスドール:2015/02/23(月) 11:04 [返信]

>>161 アイリア
ふふ、そうだね、技術者たちだけを見るなら、それはもう賑やかさ。
でも、一般市民は此処ほど多くないし、物静かな人が多いかな。
(ふっと軽く笑んで祖国の事を思い出しながら語り
案内人かぁ……確かに、その通りみたいだね。 行く先々でアイリアに挨拶の声がかかるもの。
声をかけたのが、アイリアで正解だったよ、私。
(誇らしげな相手や、手を振る店の人をきょろきょろと見て、成程と納得して何度か頷き、ちゃんとした人で良かったな、と思い、無意識に相手の服を掴んで歩き

>>162 ヴァルド
探し物、か。 ……どう、私も手伝おうか? 大した用もないし、傷むような物も買ってないし。
(立ち上がった相手を見上げて少し考えると、紙袋を抱えて立ち上がり


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