>>161 アイリア
ふふ、そうだね、技術者たちだけを見るなら、それはもう賑やかさ。
でも、一般市民は此処ほど多くないし、物静かな人が多いかな。
(ふっと軽く笑んで祖国の事を思い出しながら語り
案内人かぁ……確かに、その通りみたいだね。 行く先々でアイリアに挨拶の声がかかるもの。
声をかけたのが、アイリアで正解だったよ、私。
(誇らしげな相手や、手を振る店の人をきょろきょろと見て、成程と納得して何度か頷き、ちゃんとした人で良かったな、と思い、無意識に相手の服を掴んで歩き
>>162 ヴァルド
探し物、か。 ……どう、私も手伝おうか? 大した用もないし、傷むような物も買ってないし。
(立ち上がった相手を見上げて少し考えると、紙袋を抱えて立ち上がり
>>168ティタニア
ああ・・・助かる・・・・!
(礼を言い、早速探そうとするも探す物がバレては恥ずかしい、と
心の中でパニックになり。どうすればいいと目をそらしつつ考えて)
そうなんですか・・・でも、ダーディア出身のティタニアが言うなら、本当に沢山の技師さん達がいらっしゃるんですね。一度行ってみたいですっ!
冒険者になれば、いく機会も出来るんでしょうけど・・・。
(( まだ見ぬ海の彼方の異国に想いを馳せながら上記を言い。冒険者に再び憧れの意を強くし、うっとりとした顔で胸の前で両手を絡ませて
えへへ・・・っ。そういってもらえると嬉しいです。
なんと言うか、小さい頃から、城下の子供達と遊んだり、色んなお店に通い詰めたりして―――気が付いたら、こんなに知り合いが増えてたんです。
他にも、今まで案内した何人かの人がこの国に住むことになって、それ以来仲良くさせてもらってたり・・・
・・・そういえば、ティタニアは冒険者になるためにこの国に来たんですよね?だったら、もしかして城下に滞在するつもり―――とか?
(( アイリアで正解だった。そう言われて嬉しそうに笑みを浮かべて。自身のこの国での思い出をティタニアに話しているうち、ふとティタニアはこの国に残るのか気になり、アイリアは期待した様子でティタニアに上記を尋ね
>>168 ティタニア
―――ッ!
(( まさか目が合うとは思ってなかったアイリアは、兄が急に此方を向いたことにビクッと身体を振るわせ、すんごい勢いでそっぽを向き。だがその直後、「どうしてあんなに格好良く見えて・・・」と、相変わらず頬を紅くして、心の中で自分自身に疑問を抱き。
な・・・何でもありませんっ!気にしないでください・・・。
そ、それより、・・・・・・私、重くありませんか?最近、その・・・結構、体重が。
(( ふぅっと深呼吸すると、ヴァルドに顔を合わせぬままモゴモゴと上記を言い
>>166 ヴァルド
はいっ、大丈夫です!ありがとうございます^^
これから宜しくお願いしますねー!
>>167