>>230 アイリア
気味が悪いってのよりは、2人の人と話してる感じかな。 最初は吃驚したけど……慣れてきたし、二重人格っぽいものなんだって、納得できたから。
ん……それは多分、私が普通じゃないから、かな。 普通の人がこういうものだ、って言えるほど、関わりは広くないから……。
(顎に手を当てて暫し考え、すっかり落ち着いた様子で身振り手振りを加えて話し、けろりとした顔で言いきり
おお、太いパイプラインがあるんだね。
そりゃあ……自分の子が危ない目にあうのを、嫌がる生き物だもの。 親って。
ぶ、武器はあんまり……魔法中心だったから、精々反動の受け身くらい……、うん。
(さらりといってのけると、頬をかきながら少しまゆを下げて言い
>>231 ティタニア
・・・あーあ、変な奴。普通じゃないわ確かに。
何時も難しそうな顔してるわりに、案外単純な頭してんのね。
―――二人の人・・・ま、そう思ってもらえるんなら、此方も面倒が無くていいかもしんない。
(( ティタニアの言葉にアイリアは一瞬金色の瞳を見開くも、直ぐにふっと目を伏せ、調子が狂うといったばかりに頭を掻き、呆れたようにさらりと言い放ち
そういうモノ・・・なんでしょうか。
でも、それでも・・・私には叶えたい夢があるから。・・・お父さんの言いなりになるわけにはいきません。
・・・そういえば、ティタニアのお母さんやお父さんは、外国に行ってまでティタニアが冒険者になること、
許可してくれたんですよね?・・・・・・いいなぁ。
(( ぐっと胸の前で手を握り、自身の固い意志を告げ。後にティタニアの両親を想像しつつ、羨ましそうに上記を言い
そうなんですか・・・なら、いきなり武器は難しいかもですね。
武器によっては筋力や体力も必要ですし、戦闘に使うとなると、よほど才能がない限り
長期の修練がいると思います。
槍なら教えられる程にはなりましたけど―――試しに持ってみます?
(( 少し唸った後、ティタニアに自身の意見をはっきりと述べ。そして、試しに槍を持ってみますか?と、背に備えた斧槍(ハルバード)を手に取り、「結構重いですよ」と言いつつ差し出し