あ、お兄ちゃん!もう出来たんですか?
わぁ!美味しそうですっ!・・・茸は入れてないですよね?
(( 立ち上がり皿を覗き込むと、スープの茸には気付いていないのか瞳をキラキラとさせながら感想を述べ。そして急に兄をじと目でにらんだかと思うと、イレテマセンネ?と威圧的に尋ね
昔の写真!これ、確か私が5歳でお兄ちゃんが10歳の時ですよねっ。
私もあの時から、ペンダントにしてずっとお守り代わりに持ってるんです・・・。
(( 大切そうに自身のペンダントを手で包み込み、ぎゅっと握りながら柔らかく笑みを浮かべ上記を言い
>>244 ヴァルド
>>245アイリア
茸は入れてねえよ。安心して食ってくれ。
(昔と比べて鋭くなったな、なんて思いつつ入れてないと誤魔化し。テーブルの上に起き、スプーンも置けば食ってろ、と微笑み)
あー・・・確かそん位だったな。お守り、か。明日、そのお守りで何とかなるといいな。
(昔を思い出しながら薄く笑って。お守りと聞けば、何となく恥ずかしい気持ちになり、明日の話を持ち出して)