>>285アイリア
アイリアは最初から不味いって決めつけてるからそう感じるだけだろ。
以外といけるもんだろ?
(ふっ、と微笑みつつそう述べれば「ま、食えるだけ食えよ。」と笑い自分も食べ始めて)
ふーん、そうか・・・そんな睨むって事は俺の事嫌いになったか?
(もうアイリアの期限がなおっているだろう、と思いつつもわざと嫌いになったか、なんて問い掛けて。)
・・・確かに、そうなのかもしれませんけど。
えっと、一番大きかったのは・・・お兄ちゃんが作ってくれた物だから、だと思います・・・。
お兄ちゃんが、私の為に作ってくれた物だから―――。
(( 兄の意見に反論は出来なかったが、ふいに感じた自身の想いを兄に語り。スープを再びぱくついては、「美味しい・・・♪」と顔を綻ばせ
!そんな、こと・・・!!嫌いになんてなるわけないですっ!
(( 兄の言葉にアイリアは凄い勢いで首を振りつつ上記を言い。「だって私、お兄ちゃんの事だいす・・・・・・っ」と言いそうになったところで、アイリアは慌てて口をつぐみ、瞳を動揺に揺らして
>>286 ヴァルド