>>275 アイリア
私は幸せが何か、考えた事も無かったな…… ユアは今、幸せなの?
(相手の言葉に少し目を伏せて、此方も薄く微笑んで見せて、なるべく何気ない口ぶりで言ってみて
ふふ……、本当にアイリアは武器が好きなんだね。 先生と話が合いそうだ。
んー、どうしてって聞かれると、ちょっと困るけど……大事な物を誰かに紹介する時って、ちょっと照れ臭くならない?
? そりゃあ、私の好きなものは数えられる位しかないもの。 その中の一つが先生。 ……私がどうかしたの?
(相手の様子に思わず声を立てて少し笑い、何故かと聞かれれば考え込むように眉を寄せて頬をかき、自分の感情に一番合うと思った言葉を繋げて、どうかな、と言うように首を傾げ、相手のによによとした表情にはキョトンとしており
へえ、此処のマスターは女性でがっちりしてるのか…… それは強そうだな、通ってきたら人が割れて道が出来そうだ。
ん、ああ……持ってるよ、国を出る前に頂いた。 これでいいの?
(顎に手を当てて頭の中で想像してみると、猛々しいものが浮かび上がり、迫真の表情でゴクリと生唾を飲み込み、相手に聞かれればトランクの内側のポケットから封筒を取り出して
>>278 ミズキ
ミズキ、か…… 私はティタニア・アイスドール。 此処とは違う、海外の人。
り、リンゴ? ん、まあ、そうかも……君はよく熱くないね、暖かい所から来たの?
(名前を聞くと相手の顔をじっと見て自分も名乗り、リンゴと言われて困惑した表情を浮かべたが、相手からするとそうなのかも、と思ってマフラーを外し、首元を晒すと一息ついて尋ね
ノノ・・・?
あれ、でも和名じゃないんですね?もしかして、ご両親は違う国の方とか?
(( 相手の出身国を耳にして、不思議そうに首を傾げながら人差し指を顎に当てて。クロワッサンのお礼を言われると、「寧ろお礼を言うのは私の方ですよー。こんなにたくさん、ありがとうございます!」と笑顔で返して
>>314 ミズキ
【いえいえー!お帰りなさい!また一緒に書けて嬉しいです^^】
・・・どうかな・・・よくわからないの。罪も運命も何もかも、全部捨て去れた筈なのに・・・。
・・・・・・結局、過去が忘れられない私は何時までも不幸なままなのかしらね・・・。――本当、アイリアが羨ましい。
(( 幸せ?と問われると、ふっと目を閉じ、何かを思い出しているのか少しだけ忌々しげな表情を浮かべ、小さな声で上記を呟き。アイリアが羨ましい、と、小さな胸に左手を当てつつ言い
おおっ・・・ティタニアの先生も、武器好きなんですか?
ん・・・確かに、そう・・・かもですね。
・・・・・・。えーっと・・・んーっと・・・ティタニアってもしかして、その先生の事、好きなのかなって・・・そういう、方向で。
(( 気が合いそう、と言う言葉に、もしや同族では?と興奮ぎみにティタニアに詰め寄り。照れ臭くならないか、と言われると、幼馴染みの顔を思い浮かべ微かに頬を染めつつ、コクンと頷いて同意し。相手の返答に一瞬戸惑った表情を浮かべると、素直に思ったことを口にして
ふふっ!確かに戦闘時は敵に対して容赦しないし、もはや向かうところ敵無しな位にスッゴく強いですけど・・・内面はとっても朗らかで面倒見も良いし、とっても思いやりがあって優しい人ですよ!それに、とっても女性らしい人ですし。
はい、それがあれば受付も一瞬で済むと思いますよ。あ、私も入会受付付き添いましょうか?
(( ティタニアの迫真の表情を見て、どんな人を想像したのかなぁと少しだけ吹き出しそうになると、アイリアの知っているマスターの人物像を語り。紹介状を見て頷くと、付き添いましょうか?と問い掛けてみて
>>318 ティタニア
大人・・・そっか、お兄ちゃんはもう、そうなんですよね・・・。
・・・私も・・・早く大人になりたいです。
(( 大人だから、と言われると、思い出したように大人という単語を呟き返し、少しだけ寂しそうに小さく笑いながら、静かに兄の背を見つめて
>>316 ヴァルド