>>340
まあ研究所が燃えちゃって残った研究員さんに廃棄処分されちゃったんですけどね〜
・・・!じゃ、じゃあまさか、その火傷痕って―――?
(( 研究所が燃えたと聞き、はっと相手の火傷が思い当たり、少し聞くのを躊躇ったが、少し震える声で上記の様に尋ね
>>341 ミズキ
お、お兄ちゃん・・・。
・・・えへへ・・・♪それは私もですよ、お兄ちゃん!
(( お前と日常を送れたらそれでいい、そう言われ、アイリアは頬を桜色に染め惚けた様子で兄の顔をジッと見つめ。軈てその顔を綻ばせたかと思うと、嬉しさに満ちた輝かしい笑みを浮かべ、弾んだ声で上記を言い。多分いるだろ?アイリアもお年頃だな。と言われれば、ボシューと顔から蒸気を吹き出したかと思うと、兄の不敵な笑いを遮るかの如く「い、いません!いないったらいません!!ぜっったいいませぇぇん!!!」と半ば泣きそうな表情で言い
(モグモグモグモグ、ゴクンッ)今吹きましたよねっ!?もぉ!!年下で女の子だからって馬鹿にして!!(ズズズーズズズー、ゴクンッ、タンッ)
(( 飲み込んでから言えと言われ、それには素直に従い一生懸命モグモグし飲み込むと、そう怒んなと言う兄の言葉には聞く耳持たずで、更に怒りが増した様子で上記を言い、皿を手に取り残ったスープを勢い良く飲み干し「御馳走様です!!」と勢い良くテーブルの上に置いて
>>342 ヴァルド
賑やかなのが苦手なんですか?
確かに、グランツ大陸一の大きくて人がたっくさんの都ですから、入る時は緊張しちゃいますよね・・・。
私も慣れない内はそうだった気がします。
でも、何か用事があって王都に来たんじゃ・・・?良かったら付き添いましょうか?
(( 入りづらい、と言う言葉に、過去の自分と重ねて確かにそうだなと同意して上記を言いつつ頷き。いいんです、と寂しそうに笑う相手を見て少し考えた後、付き添いましょうかと提案してみて
>>343 ヴィカーノ