>>345
ああ、いえ。火事で死に掛けのまま廃棄処分になっちゃったんですよ〜
>>346
そうなんですよ〜。そのまま廃棄されちゃったんで手当てとかしないでいたら残っちゃって
>>347
ヴィカーノさんですね〜。家出ですか〜、出る家があって羨ましいです
>>346アイリア
…可愛い事言うな、お前…
こりゃ、これから先楽しく過ごせそうだ。
(アイリアの言葉が少し予想外だったのか不覚にも此方も頬を薄い紅に染め。暫くして頬を緩ませたと思うと上記を述べつつ優しく微笑み、相当嬉しかったのか目を細め気分良さそうにし。アイリアが半分泣きそうになれば「あー分かった!居ないんだな!泣くな泣くな!」と少々困り気味に言って)
今のは馬鹿になんてしてねぇよ。ただお前が口にもの入れたまんま喋るからちょっと可愛いと思っただけだっつの。
(怒ってしまったアイリアにはぁ?と見てとれる表情を浮かべれば馬鹿にしてないと否定し。上記を述べれば「これでも馬鹿にしてると言うのか?」とジロッとアイリアを見て)
>>347ヴィカーノ
!家出か……おい待て、まだ何も見てねぇ癖に帰ろうとすんじゃねぇ。
(家出と聞けば何故か放っておけなくなったのかいつもなら放っておく所だが引き留め。上記を述べれば「取り合えず案内位はしてやるよ」と後付けし)
>>348ミズキ
廃棄処分…か。大方、その後手当てしてなかったから火傷モロに残ったんだろ?
(かなり壮絶だったんだな、なんて思いながらふと思ったのか上記を述べ。珍しく同情したのかミズキの頭を本の数回撫で、そして手を降ろし「可哀想にな」なんて呟き)
い、家出ですか!?それで、王都まで家を探しに・・・
えっと・・・そうですね。家は、この王都で探すのはもう難しいので考えなきゃですけど、
弓矢が使えるのなら、うってつけのお仕事がありますよ!・・・ただ、ちょっと危険は伴っちゃうかもです。
(( 家出してきたと聞き、アイリアはつい目を丸くしてそう叫んでしまい。恐らく外国人だろうと思われる容姿から推測するに、家出してきてそのまま海を渡り、この王都まで独り立ちの為にやって来たということだろう。さっきは人混みを目にしてで怯えていた様子だったが、実はとても度胸のある人なんだなぁと感嘆の息を漏らして。初対面と言えど、その話を聞くとアイリアとしては少し応援したくなり、腕を組んで真剣に考え始め、軈て弓矢という武器から、一つの仕事が思い浮かぶ。「というか、それしかありませんよね」と思いつつ、顔を綻ばせながら相手に上記の様に提案し。危険は伴うが、とも付けたしチロリと舌を出して
>>347 ヴィカーノ
廃棄なんてそんな、酷いです・・・!
・・・だから居場所がなくなって、この国に・・・?
(( 廃棄、と言う単語に、例えようも無い不快感と共に、ノノの研究施設に対し強い怒りを覚えて。手当てしなかったから残ってしまったと聞くと、顔を歪め切なそうに相手を見つめ「女の子なのに・・・こんなのって」と、つい寄り添い、優しくも火傷痕に触れてしまう。最早廃棄された事が当然だと言うかの様な態度のミズキに少し胸を痛め、胸元をぎゅっと握り締めながらも、真っ直ぐと金色の瞳を相手へと向け、思い当たった事を尋ねてみて
>>348 ミズキ
ふふっ・・・♪お兄ちゃん、また顔が紅いです!
はいっ!楽しいこと間違いなしですよ!きっと・・・!
(( 只でさえ珍しい兄の赤面が今日は二回も見ることが出来、少し可笑しそうにくすくすと笑い。兄の嬉しそうな表情に釣られるかの様に、アイリアも柔らかく笑顔を浮かべて上記を言って。慌てた様子で宥めてくる兄から顔を背け、瞳をうるうるとさせむくれっつらになりながら「いるわけないですもん・・・ゼッタイ・・・お兄ちゃん以外に、大好きな男の人なんてまだいませんもん・・・」と、敢えて兄に聞こえないような微かな声で呟き
か、可愛い・・・?そ、そんな事言っても私の機嫌はなおりませんからねっ!
(( 可愛いと思った、と言われ、一瞬赤面で嬉しそうな顔をし兄を見つめるも、直ぐに「フンッ!」と顔を背けて上記を言い。ジロッと見られれば、思わず見つめ返してしまい、少し照れた様子で手を背部で組み少しの間もじもじした後、「お、思いますもん。・・・お風呂入ってきますっ。」と、照れ隠しするかの様に風呂場へと向かって行き(そっちは風呂場とは真逆の方向で)
>>349 ヴァルド