>>351
まあ酷くは無いと思いますよ?ここに来たのは友達作りにですー!
>>352
あっちじゃ友達できなかったんでこっちに来て友達作ろうかなーって。拾ってくれた人が送ってくれたんですよ〜
だって、私はともかくお兄ちゃんがそんな顔になるの珍しいですもん。だから可笑しくって・・・。ふふ!
・・・私も、お兄ちゃんがいてくれて良かったって何時も思ってます。もしお兄ちゃんが居なかったら・・・私、今頃こんなに笑えてなかったと思いますから―――。・・・だから、これからもずっと一緒ですよ?お兄ちゃん。
(( 桃みたいな色してただろと言われ、だって、と上記の様に言い、兄のバツが悪そうな顔に少し吹き出してしまい。お前がいてくれて良かった、と言う言葉に、私も、と愛らしい笑みを浮かべ。その後何か思い出したのか、少しだけ顔に陰りを見せ寂しそうにして、これからもずっと一緒だと、兄がいずれ何処かに行ってしまわないかという気持ちから出てしまった、不安気な表情と共に上記の様に言い。何か言ったか?と聞かれれば、「あ・・・っ、な、何でもない、です・・・」と、頬の赤みを残したまま言い、そのまま俯いてしまって
・・・でも特別に、撫でてくれたら許してあげてもいいですよ?
(( 困り果てた様子の兄を横目でチロッと見た後、兄の方に体を向け、目は合わせぬままに敢えて素っ気ない態度で上記を言い。風呂はあっちだと言われると、「そ、そうでした・・・」と少し恥ずかしそうにし、方向を転換し。そして風呂場に向かって歩みを進めながらも、未だに小さい頃の癖が抜けきっていないのか、つい兄の見ている前で恥じらいもなく上の黒コート、シフォンワンピースと順に脱いでいってしまい。(挙げ句の果てに下着まで脱ごうとして)
>>352 ヴァルド
そう・・・なんですか?・・・確かにミズキさんは、誰かを恨んだり、憎んだりするような人じゃ無さそうです。私だったら、正直どうなるか分かりませんけど・・・。
友達を・・・?な、なら!良かったら私と、友達になってくれませんか・・・?私、ミズキさんと仲良くなりたいなって・・・!
(( 酷くは無いと思う、という相手の言葉に目を丸くしつつも、きっと自分よりも純粋で、優しい方なんだなぁ・・・と苦く笑いながら相手をじっと見つめ。と同時に、何か彼女の助けになりたいなとも思い。友達作りに来た、と聞くと、ミズキという女の子をもっと知りたいなと感じ、友達になってほしいと、気付いたら相手の両手を自身の手で優しく包み込みながら申し出ていて
>>353 ミズキ
>>353ミズキ
なるほどな・・・そういう事か。
悪いな、質問攻めで。・・・俺で良ければ、友達ってのになるぞ。
(薄く微笑みつつ上記を言えば「嫌ならいいんだが」と気を遣う様に後付けして。内心、ミズキを守ってやりたいと思っていれば無意識に真顔になってしまいながら真っ直ぐにミズキの目を見て)
>>354アイリア
お前・・・後で覚えてろよ・・・倍に紅くしてやろうか?
・・・あぁ・・・当たり前だ。他が何と言おうと俺はお前から離れたりはしない。必ずお前を守り続ける。だから・・・安心しろ、アイリア。
(吹き出すアイリアにこれ以上ない屈辱を味わったのか黒いオーラを放ち始め、後で覚えてろよと低い声で忠告し。その表情は獲物を捉えた虎の様に鋭く。不安気な表情を見れば本能的に何を思ったのか、無意識に立ち上がりアイリアへと歩み寄ればギュッ、と優しく抱きしめいつもより穏やかな声で上記を述べて。顔を紅くしたまま俯くアイリアに疑問符しか浮かばず、ここは無理に聞かない方がいいかと「そうか・・・」と軽い返事をして。が、その後「それにしても何で顔紅いんだよ?熱か?」と不思議そうに問い掛けて)
なんだそりゃ・・・ま、いいか。仕方ねぇな・・・。
(撫でてくれたら許してあげてもいい、と言われれば半分呆れ気味になんだそりゃ、と言い。結局撫でれば許すのかよ、と内心思いつつも何処か微笑ましいのかフッ、と笑った後アイリアの元へ歩き、優しく撫でて。方向転換いきなり脱ぎ始めるアイリアにぎょっとすれば、「お前っ・・・!馬鹿、脱衣場行って脱げよ!昔と違うんだぞ!」と急いでそっぽを向きつつ注意して)