>>353ミズキ
なるほどな・・・そういう事か。
悪いな、質問攻めで。・・・俺で良ければ、友達ってのになるぞ。
(薄く微笑みつつ上記を言えば「嫌ならいいんだが」と気を遣う様に後付けして。内心、ミズキを守ってやりたいと思っていれば無意識に真顔になってしまいながら真っ直ぐにミズキの目を見て)
>>354アイリア
お前・・・後で覚えてろよ・・・倍に紅くしてやろうか?
・・・あぁ・・・当たり前だ。他が何と言おうと俺はお前から離れたりはしない。必ずお前を守り続ける。だから・・・安心しろ、アイリア。
(吹き出すアイリアにこれ以上ない屈辱を味わったのか黒いオーラを放ち始め、後で覚えてろよと低い声で忠告し。その表情は獲物を捉えた虎の様に鋭く。不安気な表情を見れば本能的に何を思ったのか、無意識に立ち上がりアイリアへと歩み寄ればギュッ、と優しく抱きしめいつもより穏やかな声で上記を述べて。顔を紅くしたまま俯くアイリアに疑問符しか浮かばず、ここは無理に聞かない方がいいかと「そうか・・・」と軽い返事をして。が、その後「それにしても何で顔紅いんだよ?熱か?」と不思議そうに問い掛けて)
なんだそりゃ・・・ま、いいか。仕方ねぇな・・・。
(撫でてくれたら許してあげてもいい、と言われれば半分呆れ気味になんだそりゃ、と言い。結局撫でれば許すのかよ、と内心思いつつも何処か微笑ましいのかフッ、と笑った後アイリアの元へ歩き、優しく撫でて。方向転換いきなり脱ぎ始めるアイリアにぎょっとすれば、「お前っ・・・!馬鹿、脱衣場行って脱げよ!昔と違うんだぞ!」と急いでそっぽを向きつつ注意して)
じゃあ、そろそろクロワッサン食べましょうか。
折角焼きたてなのに、冷めちゃったら駄目ですし。
(( 「一緒におやつを食べたら、もう友達なんですよ!」とも上記の後に付け加え、袋から一つクロワッサンを取り出すと、幸せそうな顔で食べ始めて
>>359 ミズキ
ふ、ふぇ?お、お兄ちゃん、顔が怖いです・・・よ・・・?(ガクガクブルブル)
・・・・・・―――。
(( 兄から放たれる負のオーラをビンビンと感じ、虎の様に鋭い瞳に射抜かれ、まるで威嚇され怯んでいる小動物の様にガクガクと震えながら上記を言い。必ずお前を守り続ける、と抱き締められると、ただ何も言わずにきゅっと兄の胸の中へと身を埋め。兄の胸の中はとても暖かく、その優しげな声に何故か少し切なくなり。ずっとこうして抱かれていたい、この時間が終わらないで欲しい、と心の奥底で密かにそんな願いが生まれ、軈てアイリアはより強く兄の体を抱き締める。熱か?と聞かれると、フルフルと首を振り、「・・・どうしてか、分かりません」とだけ答えて
・・・・・・♪
(( 仕方ないな、と言いながらも優しく撫でてくれる兄に、さっきのツンツン加減は何処へやら、感極まり如何にも嬉しそうで、機嫌の良さそうな超分かりやすい笑みを浮かべて。(きっとアイリアが犬ならば、すごい勢いで尻尾を振っていそうで)昔と違うんだぞ!と注意されると、我に返ったのか一瞬自身の体を見つめ、「ぴゃーーーーーっっ/////!!?」とこの上無いくらい赤面しながら、衣服を手に胸の膨らみを隠しつつ、ギュンッと扉の向こうへと隠れしゃがみこみ
>>361 ヴァルド
おおっ!そうです、そのいきですよ!
そうですね、善は急げって言いますし・・・早速行きましょう!
人が多いので、はぐれないでくださいね。
(( 相手の元気な様子を見て、急かされながらも上記を言いつつ釣られて笑みを浮かべ。はぐれないでくださいと相手に声を掛け、タタタッと正門を潜っていき
>>363 ヴィカーノ