じゃあ、そろそろクロワッサン食べましょうか。
折角焼きたてなのに、冷めちゃったら駄目ですし。
(( 「一緒におやつを食べたら、もう友達なんですよ!」とも上記の後に付け加え、袋から一つクロワッサンを取り出すと、幸せそうな顔で食べ始めて
>>359 ミズキ
ふ、ふぇ?お、お兄ちゃん、顔が怖いです・・・よ・・・?(ガクガクブルブル)
・・・・・・―――。
(( 兄から放たれる負のオーラをビンビンと感じ、虎の様に鋭い瞳に射抜かれ、まるで威嚇され怯んでいる小動物の様にガクガクと震えながら上記を言い。必ずお前を守り続ける、と抱き締められると、ただ何も言わずにきゅっと兄の胸の中へと身を埋め。兄の胸の中はとても暖かく、その優しげな声に何故か少し切なくなり。ずっとこうして抱かれていたい、この時間が終わらないで欲しい、と心の奥底で密かにそんな願いが生まれ、軈てアイリアはより強く兄の体を抱き締める。熱か?と聞かれると、フルフルと首を振り、「・・・どうしてか、分かりません」とだけ答えて
・・・・・・♪
(( 仕方ないな、と言いながらも優しく撫でてくれる兄に、さっきのツンツン加減は何処へやら、感極まり如何にも嬉しそうで、機嫌の良さそうな超分かりやすい笑みを浮かべて。(きっとアイリアが犬ならば、すごい勢いで尻尾を振っていそうで)昔と違うんだぞ!と注意されると、我に返ったのか一瞬自身の体を見つめ、「ぴゃーーーーーっっ/////!!?」とこの上無いくらい赤面しながら、衣服を手に胸の膨らみを隠しつつ、ギュンッと扉の向こうへと隠れしゃがみこみ
>>361 ヴァルド
おおっ!そうです、そのいきですよ!
そうですね、善は急げって言いますし・・・早速行きましょう!
人が多いので、はぐれないでくださいね。
(( 相手の元気な様子を見て、急かされながらも上記を言いつつ釣られて笑みを浮かべ。はぐれないでくださいと相手に声を掛け、タタタッと正門を潜っていき
>>363 ヴィカーノ
>>362ミズキ
お、おう、そうか。なら良かったんだが。取り上えず・・・これから宜しくな。
(ミズキの反応に少々戸惑いながらも上記を述べて。「そういえばお前、いつも何処に泊まってるんだよ?宿屋か?」と問い掛ける様な後付けをして)
>>363ヴィカーノ
困ってる奴なんか俺から見たら誰でも同じだ。困ってる事には変わりねえだろうが。
(上記のように言えば「とりあえず働いて金稼げよ。今手持ちいくらもってる?」と問い掛け。金は貸さないつもりではいるが、とにかく力になってやりたいと思いのかじっとヴィカーノを見て)
>>365アイリア
お前が余計な事言うからだろうが・・・ったく。まあいいけどよ。
・・・何か、最近辛い事でもあったのか?
(しまった震えさせてしまった、と後悔すればいつもの真顔に変わり。悪かったなと小声で謝罪をすれば「でも後で本当に覚えてろよ・・・」とジロリとアイリアを見て。いつもと様子が違うアイリアを心配そうに見て、もしかしたら何か最近あったのかと考え上記のように問い掛けて。わからない、と聞けば「ふーん・・・あんまり無理するなよ」とあまり深くには問い詰めず、せめてもの気遣いで言い。)
お前・・・撫でただけで許しすぎだろ。さっきまでの態度は何だったんだよ・・・
(分かりやすすぎる笑みに苦笑いしつつ、さっきの態度と今の態度を脳内で比べてみては呆れる事しかできずにいて。アイリアが扉の向こうへ隠れれば、深い溜め息をつき「本当、お前ってドジだよな・・・」と呆れた様子で述べ。その後、「そのまま風呂入れ。多分湯はまだ暖かいはずだからよ。着替えはいるなら用意してやる」と、あまり気にしたら泣く、と考えそのまま風呂に入れ、と述べ。最後に昔と本当変わらないな、なんて小さな声で言って)