>>126
梵天丸:
ほお……まあ、我々にも理不尽に害を成す者も居ますけどね。
おや、ご名答ですねー? そうですよ、速さと社交性に定評のある烏天狗で御座います。
んー、情報収集というか……有り余った頭脳を使う宛を探した結果、知識の追求を続けてるって感じですねぇ。
情報伝達は速いですよ〜
(薄ら笑いを浮かべて手を合わせ、相手に種を当てられると軽く拍手し、少しばかり翼を広げてみせ、人指し指をあごに当てて、少し上を眺めるような目線でつらつらと言い
エリィ:
そ、そうですか……。
そりゃあ、私達や妖怪の皆さんと、人間との架け橋になった、凄い御方ですから! 貧民出の私には勿体ない御方です。
でも種はビオラさんと同じ、吸血鬼の方ですよ。
(苦笑いですまなそうに頷き、主人について訪ねられると手を胸の前で組んで、キラキラとした笑顔で楽しげに語り
ビオラ:やっぱり、そうなの・・・聞いてた特徴に、そっくりだったから・・・。
お目にかかるのは初めて・・・いや、東西戦争で見たような気もするけど・・・
あの時ワタシは、妖怪の殲滅が役割だったし・・・種族なんて、特に気にしてなかった。
落ち着いて、改めて見てみれば・・・日本の妖怪はホントに面白い・・・・・・
(( 興味深そうに顎に手を当てながら相手を観察しつつ上記を言い
ビオラ:・・・!そんなに、凄いヴァンパイアなの・・・?ならワタシなんて足元にも及ばない・・・
それは、同種族としてお会いしてみたい・・・・・・かも。お仲間って、中々居ないもの・・・
(( 人狼の少女の言葉に、伏し目がちな瞳を驚いたように見開き素直に感心し。吸血鬼は個体数が少ないから、是非会ってみたいという意思を示し
>>128 梵天丸 エリィ
ビオラ:どっかいった・・・ちょっと、からかいすぎた・・・・・・?男って皆、幼すぎ・・・。
ゼル:当たり前だろがぁ!!
(( 小首を傾げ走り去っていくインプの男を見送りながら悪びれもせず呟くビオラに、ゼルがすかさず突っ込みを入れ、ぜえぜえと息を荒くして
ビオラ:ゼル必死すぎ・・・でも、一応ごめんなさいしないとね・・・
(( 男の走り去っていった方向へと歩き出し上記を言い。そして暫く進んで止まると、すっと左手の細く、白い指をを前に突きだし、小さく手招きする。すると、走り去っていった男がまるで何かに引き摺られるかの様に人混みを分け戻ってきて
>>129 フランソワーズ アームド
ビオラ:・・・仕方ない・・・私の心は寛大だから――特別に信じてあげる。
お父様には内緒・・・ゼル・・・。
(( ゼルの言葉や女の子の泣きそうな顔に後押しされ、躊躇いながらも上記を言い、こくりと頷いて。父には内緒だとゼルに告げ、「そんな顔、しないで・・・?泣かれるのは、困る・・・」と、相手の瞳を覗き込みながらそう付け加えて
>>130 香