台詞:
「ワタシは、誇り高き吸血鬼・・・・・・」
「・・・ゼルが言うなら、そうする」
「・・・早く帰ってきてね・・・?ゼルが居ないと・・・泣いちゃうかもだけど」
「人間の言うことに・・・興味なんか、ないの。」
「・・・貴方の血・・・ちょーだい・・・?・・・なんて。」
名前:ビオラ・デリンジャー
性別:女
年齢:14歳(101歳)
性格:口数が少なく、物静かで大人しい、
何処か不思議な雰囲気を漂わせるヴァンパイアの少女。
だが内面は熱しにくく冷めやすいと言う、何とも飽きっぽく、
何事にも無関心な性格をしている。無口なのも、
他者と会話を交える事にメリットを感じないため。その為俗世にも然程興味がなく、
普段は深い森の奥にある古びた高き塔の上で、1人の人間の少年と共に、
殆ど外に出ること無く静かに暮らしているという。
少年ゼルとはとある契約に結ばれた主従関係であり、彼には時折甘えを見せることも。
彼女曰く、「ゼルは相性が良いの・・・それに、ワタシの事を恐れたりしないから」とのこと。
ヴァンパイアなだけあり、本人は自覚していなくとも屡々
誘惑的な態度を取ることがあり、大抵の男は堕とせる素質を持っている。
人間には興味が無いと言うが、仄かに優しさを持ち合わせているのか、
森に迷いこんだ人間を保護し外に送り届けたりと、案外思いやりに満ちた心を持っている。
その為、周辺の村の民達からは快く思われているようだ。
ゼル以外の人間から血を吸うことは決して無いが、
発作的に起こる血液への欲求心を治めるために、
ゼルからは三日に一回ほど、大量の血液を摂取している。
趣味は森に自生する香草を集め、ポプリやお香を作ること、また、
読書(主に魔導書・・・ヴァンパイアたるもの、魔法位はたしなんでおくべきだから。byビオラ)。
好きな食べ物はゼルの血液とシナモンロール。嫌いな食べ物は生姜。
弱点は日光(暑いし、肌が荒れる・・・兎に角、最悪なの・・・byビオラ)と、
背中に触れられることらしい。
容姿:チェリーブラウンの髪に暗いブラッドレッドの瞳を持つ。
髪は肩より少し長い位で、後ろで二つに(焦げ茶色の紐リボンで)緩くふんわりとした三編みにしている。
前髪は目にぎりぎり掛からないくらいにまで、特に分けるなどはせずに伸ばし、切り揃え過ぎないようにしている。
但し、前髪の両端、顔の両端に掛かる髪は、顎の辺りまで伸びている。
おまけに頭には木製の黒い、簡素でシンプルなカチューシャを着用。
肌は陶器の様に白く、目元は伏し目がちだが大きい。幼顔でまだまだ成長段階である。
身長は146cm、体重40kg、バストはBと、かなり小柄で幼い体型をしている。
背部には若干茶色掛かった、黒い蝙蝠の羽が生えており、口元には鋭い犬歯が覗く。
服装はセピアの花柄が散りばめられた、ふんわりとしたアンティークブラウンのワンピースで、
インナーとして黒いレースとリボンのキャミソールを着用。
また、首元からは銅の鍵を模したペンダントを下げている。
足下は黒いレースのソックスに、革のショートブーツ。
職業:特にない。ヴァンパイアの伝統ある家系のお嬢様で、親元離れた所で
暮らしているが、生活のためのお金は送られてくるため。
備考:一人称『ワタシ』、二人称『貴方、呼び捨て』。
上記に書いた通り、ルーマニアのとあるヴァンパイアの伝統ある家系、デリンジャーの一人娘で、城の暮らしに
嫌気が差し(飽き)、森の塔に従者一人を連れて移住した。
城には父と母が住んでいるが、基本的に好きでは無いらしい。
日本へ西洋諸国の悪魔達が戦争を仕掛けた際に、一応彼女も参戦し、
日本妖怪約800万を殲滅したと言う、驚異の記録を残している。
デリンジャー家はとある人間の一族を従えており、代々彼の者達を
従者としているらしい。
【取り敢えず今日は一人だけPFをあげさせてもらいます><もう1人は明日に。すみません;;不備などはありますでしょうか?】
>>35 【追記ありがとうございます、でも……肝心のPASSが無いのですが…;
最初から読んで頂ければ、必ずわかるはずなのですが……;】
>>36
【何この子、強可愛い() 素敵なpfありがとうございます!
明日ですね、わかりました! ですが、最後にPASSをお願いします……;】