あ、そうか!…んじゃ何でお兄さんは懐かれてるの?
(相手の言葉に得心したように頷くが、また新たな疑問が生まれたようで頭に疑問符を浮かばせてそう言い。加えて呪いを扱うだけあり祟り神である相手の持つ力が分かるのか「お兄さんってあんまり良いモノじゃないよね?」とよく言えば純粋、悪く言えば気遣いの無い口調で言い。)
>>21
…あー、真月里ちゃんだ。
(急に肩を叩かれ誰かと振り向くと知り合いの女性がいて安心したように上記を言い。
悩み事かと聞かれて話すべきか否か少しだけ迷うが、やがて決心したのか表紙に『日本人形全集』と書かれた一冊の本を相手に手渡して「138ページ。ここに私の事が書いてあるんだ」と呟き。)
>>22
まあ良いものではないな。懐かれてる理由は知らん
なんだって?えっと、138、138・・・あった。
(指定されたページを開けば、今の彼女の面影を感じさせる日本人形が大きく写真に写されていた。「確かに、今のお前そっくりだな・・・結構有名な人形だったのか」と、目を丸くしながらまじまじとページを眺めた後、顔をあげ、「けど、これとお前のその沈んだ顔と、一体なんの関係があるんだ?」と、疑問に思った事を投げ掛けてみて。)
>>39 霙
・・・露骨にバカって言うんじゃねーよこのアホ祟り神ー!
(むー、と頬を膨らませながら、相手の発言に対し上記のように返し相手の頭をぽかぽかと頭を叩いて。)
>>40 シュウ
【絡みますね!】
・・・・・・・・・。
(木の枝の上に腰かけているとオロオロと周囲を見渡している相手の姿を見つけ、何だアイツ、と思いなんとなく様子を伺ってみて。)
>>54 幸也