なんだって?えっと、138、138・・・あった。
(指定されたページを開けば、今の彼女の面影を感じさせる日本人形が大きく写真に写されていた。「確かに、今のお前そっくりだな・・・結構有名な人形だったのか」と、目を丸くしながらまじまじとページを眺めた後、顔をあげ、「けど、これとお前のその沈んだ顔と、一体なんの関係があるんだ?」と、疑問に思った事を投げ掛けてみて。)
>>39 霙
・・・露骨にバカって言うんじゃねーよこのアホ祟り神ー!
(むー、と頬を膨らませながら、相手の発言に対し上記のように返し相手の頭をぽかぽかと頭を叩いて。)
>>40 シュウ
【絡みますね!】
・・・・・・・・・。
(木の枝の上に腰かけているとオロオロと周囲を見渡している相手の姿を見つけ、何だアイツ、と思いなんとなく様子を伺ってみて。)
>>54 幸也
はいはい。
(相手の写真を撮ってメールに添付し始める)
知らないって…適当だなぁ。
(呆れたようにそう呟くとまた猫達の方に向き直り、相変わらず近づいて来ない猫達に「うーんどうしたら近寄ってくれるのか…ハッ!いっそ身動きせず無機物の振りをするとか…」なんて名案なんだか違うのか分からないアイデアを出し、早くもそれを実行し始めて。)
…これねー、作者の名前が載ってないんだ。
(相手の疑問を聞くと少しだけ目を伏せて、本の一部分を指し示しながら上記を言い。
本来作者の名が書いてある筈のそこには[作者不詳]と記されており、それに不愉快そうに顔をしかめると「私、私を作った人の名前を知らないの。それだけじゃなくて、どんな人だったかも、他に人形を作っていたかどうかも分からない。…こんなに凄い人だったのに作った人形の記憶にすら残らず消えていくって、どんな気持ちなんだろうね?」と自嘲的な笑いと共に呟き。)
>>75