>>142
冥:
む。 確かにここに来てからというもの、夢でも見るように成長は止まってしまったが……
それでも脳は歳を食うし、メイは少年の心を持った中年でありたいと思っている。
偽装? その必要はないし、第一メイは32歳だ。 君の倍くらいはあると思うぞ?
(そう言われて少し真面目な顔をしたが、結局は引くようなことを堂々と言い、相手を見上げたまま自分の歳を暴露し
【ご飯なのでヴィアロさんは後程…!】
・・・はぁ。まぁ、偽装するしないは貴方の勝手ですけど・・・。
多分そのままじゃ一生お酒にありつけませんね。
・・・って私の倍?何いってんですか・・・。私もうかれこれ140年は
生きてますよ?おばあちゃんですよ?貴方なんてまだまだ若造若造ははは。
(少年の心を持った中年でありたいと聞き、『どういうこっちゃ』と呆れ気味に内心突っ込みつつ、偽装は必要無いと言いきる相手に自身の考えを率直に述べてやり。年齢を明かし、自身の倍の年齢はあると相手が言えば、肩を竦めながらさらりと此方の年齢も明かして。若造若造、と言い笑うその瞳には生気が感じられず、何処か遠く、切なそうな目をしており。)
【了解です!】
>>143 冥