・・・はぁ。まぁ、偽装するしないは貴方の勝手ですけど・・・。
多分そのままじゃ一生お酒にありつけませんね。
・・・って私の倍?何いってんですか・・・。私もうかれこれ140年は
生きてますよ?おばあちゃんですよ?貴方なんてまだまだ若造若造ははは。
(少年の心を持った中年でありたいと聞き、『どういうこっちゃ』と呆れ気味に内心突っ込みつつ、偽装は必要無いと言いきる相手に自身の考えを率直に述べてやり。年齢を明かし、自身の倍の年齢はあると相手が言えば、肩を竦めながらさらりと此方の年齢も明かして。若造若造、と言い笑うその瞳には生気が感じられず、何処か遠く、切なそうな目をしており。)
【了解です!】
>>143 冥
>>144
冥:
そもそもこの体に見合わない服を着ても、不格好なだけだしな。
まあ確かにメイは買えた試しが無いが、目下の者に買わせている。 よってありつけるぞ。
何? 君も年増なのか。 メイよりも古参とは……まあ、この世界の住民は大体そんなものか。
どうした、具合でも悪い? 笑う割には死んだウーパールーパーのような目をしているが。
(これが似合っている、と言うように少し離れた場に駆けて腕を広げ、クルリと一回転して見せ、ありつけないなと言われれば元の位置へゆっくり歩きながら、人差し指を立ててドヤ顔で話し、年上と知れば驚いたのか目を丸くし、相手の顔を見上げてはさらりと言い
ヴィーナス:
えっ… ああー、いや違うんだ!
痛いってのは別に触られたからとかじゃなくて、元々痛かっただけで吃驚するのと同時に口にしちゃったと言うか……
(相手が深々と謝るのを見るとしばしぽかんとしていたが、ハッとすると慌てて手を横にふり、激しい痛みや予知は去ったものの、直後でがんがんする頭を押さえながら、目を泳がせて辿々しく説明し