【ありがとうございます】
……わ
(空き教室の扉を開ける。中は薄汚い机と椅子があるだけだった。中に入る真子。「べたべたべた」真子歓迎するかのように窓一面に赤い手形。窓が手形に叩かれているのかがたがた震える。まるで中に誰かがいるとしか思えないそれに対して真子は上記の言葉を漏らし)
……掃除しよう
(隣にあった掃除用具からバケツと雑巾を出して水道の水でバケツをためる。雑巾をそれで濡らして窓を拭き始める)
>ALL
はい。その嫌な雰囲気のことです。本当に申し訳ないです。
( ペコペコと頭を下げては上記呟き。頭を上げ、視線を外へと移しては目を細め、何故あんなことをしてしまったのかと考えていて。)
>>37 彰くん、
な、殴るのですか……。
( 殴ると聞けば一気に青ざめ、上記言っては正直に言った方がいいのか、それとも黙っている方がいいのかと冷や汗をたらしていて。貰えん、とそっぽを向かれると少し残念そうにバックに飴をしまい。)
>>37 イクミくん、
由良くんですね、宜しくお願いします!
( ぺこりと頭下げては上記述べ。飴玉を受け取って貰えば嬉しかったのか、『 欲しい時はいつでも言ってくださいね、すぐ渡しますので!』と言い。)
>>37 由良くん、
【 絡みます、!】
うわぁぁっ!!?何ですかそれ!
( 教室へ入れば何故か掃除をしている相手が目に入り。何をふいているのか気になったため、よく見ては赤い手形が沢山あるではないか。上記叫んでは後ろのドアがピシャンッと閉まったため、ビクリと肩を震わせては『 いやぁぁぁっ!!!、』なんて言って相手のすぐ後ろへ行き。)
>>39 真子ちゃん、
…今はまだあってないね、
(いまいち分かってない。というよな表情の相手の問いを聞けば少し考える仕草をして少しして上記を返事して。
ふと相手の顔を見て、何処かで見たような感覚を覚えるも説明をした方が良いと思い、「不幸だね、もう少し早く帰れば良かったのに……」何て少し目を細めて言って)
>>39【絡みます!!】
…おお、
(他に誰かいないか、と開いている教室を探していれば何処からか嫌な音がするのを聞いて。何処だろう、と駆け足で探しては冷静に掃除する姿を見つけ。入って見ては掃除の理由を理解し、思わず上記のように声を漏らしてしまい)