…どうせ、一人だし。家、奥にあるし。
(森の奥の方向指差すと剣を鞘に収めうっすら笑みを浮かべて。相手の剣と空を交互に見て『これ以上錆びたらダメなんじゃないの?』と言って相手の言葉も聞かずに歩きだして。
>>59 リヴェア
あっ、ま、まって...!
(剣を拾い上げ、歩き出す相手の背を慌てて追いかけ。戸惑いながらも、相手の言葉はごもっとも、これ以上父の形見である大事な剣を錆びさせる訳にはいかないと感じ、素直に甘えることにして。相手の厚意は嬉しく、優しい人だなぁと思いながら、『ありがとうございます』と丁寧に礼を述べて。)
>>62 灯華