>>56
「ん? 誰だろうあの子?」
(声のした方を振り向きながら)
>>65
「あ、ごめんごめん。びっくりさせちゃったね。それにしても涼太君って本当に良い子だよね〜。」
(慌てて手を離し、荷物を一緒に運びながら歩き出す)
ち、ちっちゃい時から困ってる人いたら手伝う様にしてるだけで……
(歩きながら上記を言い
あっ、いえいえ、こちらこそ…
(と、再び頭を下げようとした時、相手がシェアハウスの方へ歩いていたことに気づき)
……もしかして、あなたもシェアハウスの住人さん?
(そうだったらいいな、という期待を込めて笑いながら聞き)
初めましてこんにちは。私、大沢紫乃って言います。もしかしてあなた、あそこのシェアハウスの住人さんですか?
(笑顔で自己紹介をして)
あまりに荷物が重そうだから手伝いましょうか?
(相手の荷物を見て心配そうに問い)
>>68
んー、それは二重人格みたいなものってことかな?
(相手の困っている様子を見て助け舟のように言い)
>>70