>>719
「兄ちゃんは、僕が心の底から尊敬……っていうか、なんて言うんだろう……。自分でもわかんないけど、嘘偽りなく大好きって言える存在なんだ。自慢したくもなるよ」
(ハーブティーに映る自分の顔を見ながら)
はぁ……。ビックリした……。
(気を張っていたのか目の前のテーブルにだらりと倒れこみ)
腫れが引いたら今度はあっためてねー。
(うつ伏せになりながらボソボソ言い)
そっか。
……嘘偽りなく大好きって言える存在……。
(微笑みながら相槌を打つも一瞬暗い顔になりボソッと呟き)
あ、そうだ。近くのショッピングセンター行く?
(すぐに笑顔になり相手に誘いかけ)
>>721