>>all
【紫栄ノ国 第八都市】
(その国は腐敗していた、表向きは豪華できらびやかな街並みが広がる一方で、少しでも裏に入れば、ゴミが至るところに散乱し、日々の生活さえままならない民が大勢いると言った、極端な光と影を作り出した都市となっている。
道には、ゼルギウスの兵隊である武装した軍人が徘徊しており、少しでもゼルギウスに対して反感の意識を持つ者を見付けては、街の外れにある巨大な収容所に送られると言った、人権が平気で踏みにじられる地獄のような都市となっている。
この都市も、ゼルギウスが支配する前は、貧しくも、人間味溢れる町であったのを、ゼルギウスが支配して数年で急激な発展と共に、このような街となった……)
承知いたしました。暫しお待ちを。
(そう言うとスッと姿を消して夕餉の支度をしに向かい)
【絡みます!】
しばらくぶりに来たら紫栄はすごいことになってるな……。いや、この都市だけなのかもしれないけど。一体国主は誰なんだか。
(暇ができたため紫栄ノ国で町民に変装しており上記のセリフを兵に聞こえないように呟いて)
はぁ、小腹も空いたしどこかの甘味屋にでも行こうかしら……。
>>192
うん(と相手が戻って来るまで待っていて
【絡みます!】
ここが紫栄か…なんか、思ってた場所と全然違う…紺麗の国ってばれそうだな…(と武装はいつもとは違う武装をしてメガネをかけていて紺麗の武将とばれないようにしながら、紫栄に来て、歩いていて
>>192