……お持ち致しました。ご機嫌はいかがですか?
(卵粥と野菜の煮物の膳を持ってきて寝ている相手の隣に座り)
>>195
ひどい……。あんな子供まで……。
(どんなに金を積まれても紫栄の仕事は受けたくない、と思う。甘味屋の主人に『すみませーん、桜餅一つお願いします』と言い兵士と目を合わせないようにして)
>>196
ん…まだ、ちょっと無理そうだけど…(と苦笑いで言うと上半身を起こして
>>225
兵士「んでよ、俺達の部隊が襲った村では金持ちの家があってよ、お陰で俺も小金持ちになれたんだよ。」
(兵士達は、朝っぱらから酔っているのか、それぞれ自分達の悪事について誇らしげに自慢し合っている。
店の人は、兵士達の横暴を黙認し、琥珀の注文した桜餅を持って来る。)