真っ赤……。どこもかしこも赤い…。
(あまりに酷い街の惨状に目眩がするもグッと耐えて歩き出しとりあえず事情を聞こうと家を一軒一軒見て人を探し始め)
>>242
……そういえば、来夢様は二刀流なのですね。
(初めて見て驚きました。どなたかの影響なのですか?と静かに問うように続け)
>>243
あなた、腕は?
(今日も今日とて暇らしく村娘に化けて相手の目の前に来ると腕がないことに驚き目を丸くして問い)
>>244
…しまっ…!っ!?(刀をへし折られて、もう片方の刀を出すが間に合わなくて、刀を出せずに避けるが、少し攻撃が当たって
>>248
うん。本当は二刀流じゃなくても戦えるけど、私は二刀流のほうが好きなので…父と私の知り合いの影響ですね(と相手に微笑みながらいい
町民「…………………。」
(民家の中の町民達は皆、絶望が染み着いてしまったかのような顔をしており、中には、ゼルギウス軍を恐れるあまり、気が狂ってしまい、壁に向かってブツブツと話す人や、虚ろな目をしたまま壁にもたれかかっている町民ばかりが居る。
その上、年貢の取り立てがあまりにも酷く、表通りは華やかだが、普通の民家の中には、必要最低限の家具と、乏しい食事しか取っていない町民ばかりで、裕福に暮らしているのは、ゼルギウス軍の軍関係者だけと言った悲惨な状態になっている。)
え、あー…取れちゃいました?
(首を傾げて笑って答え「どこ行っちゃったんでしょうかね〜」などと言い出し