>>266
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(日が沈み、辺りが暗くなり始めると、空には羽の生えた下等妖怪が群れを成して我が物顔で飛び、地には、醜悪な姿をした下等妖怪が這い回っている。
人は誰も出歩かず、夥しい数の下等妖怪達が歩き回るその光景は、まるでこの町だけが妖怪の巣窟になってしまったかのようにも感じられる・・・)
……来夢様がよろしいのであれば、聞きたいです。
(聞いて良いのか葛藤するも相手から言ってきたことだし興味もある、と思い静かな声で言い)
……鳥みたい。
(群れをなしてる妖を見ればそうポツリと感想をもらし苦無を取り出して路地裏から大通りへ出て)
>>269
見世物、って…仮にも人でしょう?
(犬や猫じゃないんだから…と心配そうに続けて)
>>271