>>272
ズッズズズズズッズズズッ
(大通りを5mはある、無数の触手と腕の生えた巨大な肉塊が蛇のように重たい体を引き摺りながら、琥珀に近寄って来る。
人間に近い姿にさえなれない下等な妖怪ではあるものの、足軽クラスであれば束になっても倒せない程の力を有している。)
強くなるために…。
(金のために仕事をしている自分とは大違いだな、と思い相手の言葉を噛みしめるように呟くと)
……その口調だとお父上を殺した敵討ちはまだ出来ていないようで?
うわぁ、気持ち悪い。趣味どうかしてるよ。
(そう言うと苦無を塊に投げて針ネズミのごとく突き刺し)
>>275
えぇ…。それじゃあ腕を探しましょうよ。そしたら出来ることも増えるんじゃない?
(いつもなら放っておく所だがなんとなく気になり相手に誘いかけ)
>>277
【絡みます!】
あら、どうしたんですか?
(初めて会った時と同じ村娘の格好をしながら相手に近づき微笑んで)
>>278