>>688
アネモネ
>リアちゃん
決まりがなくても皆そう思ってる。私はともかくそのせいでお師匠様まで悪く言われたら……。
(視線を地面にさまよわせながら、弱々しい声で言う。)
アルベルト
>ヴィル君、リアちゃん
ん?それ俺のことか?
(ヴィルの攻撃をしゃがんでかわしてからリアの言葉に反応して言う。)
鳩「ポッポー」
(明らかに機械的な鳴き声で鳴き、よく見たら羽に取り付け可能なボタンが付いていて。どうやら動くぬいぐるみらしく、しかしかなり精巧にできていて)
ヴィル「あっ!ぬいぐるみの方渡しちゃった……。大丈夫だよね。高性能だし毎回俺のとこにきちんと来てるし」
(どうやら本物の鳩も持ってたらしく歩いてしばらくしたところでため息をつき。後ろを振り返るももう相手が見えない所まで来てしまったようで。言い聞かせるようにぶつぶつ呟き)
>ロキアさん
リア「…………」
(ニコリと笑って『ありがとう』と言う風に頷くと適当に近くの椅子に腰掛けベッドの上に杖を置いて)
>レミーさん
リア「…………」
(相手の様子を見てうつむくも前を向き)
「……私バカだから分かんない。そういう『セケンテイ』とか」
(再びアネモネではなく他の誰かに怒ってるような言い方でいい)
「…………でも、アネモネちゃんがその『お師匠様』が大事なのは分かった」
(バイバイ、ごめんね。次は戦場で。淡々としかしどこか申し訳なさそうにそうとだけ言うと、踵を返し街の中に消えていって)
>アネモネちゃん
リア「そ。………私は分かってることの方が少ないけど」
(最後の言葉は相手に聞こえるか聞こえないかくらいの本当に小さい声で呟き)
ヴィル「…………」
(しゃがんだ相手を蹴り上げるように下から足を繰り出して。逃げられないよう上からも槍を突き出し)
>アルベルトさん
>>696
【落ちです。お相手感謝!】