>>130
……わかった、お前の言葉を信じよう。
ただお前んとこの団長に見つからない内に姫様を王宮に連れていってやれ、アイツならやりかねない。
(アンタ達が王家を憎んでなければ安心して任せられるのにな)
しばらく相手の発言が本当か考えるが、嘘をつくような人物では無さそうなので相手を信じる事にし、淡々と上記を言い。
>>131アゼル
おぉーっ、団長は情報収集か!さっすが。
(相手の言葉を聞けば、キラキラとした瞳を向け。自分の騎士団の団長は憧れでもあり、尊敬しているのかまるで犬の様に相手を見つめ。)
ん、どうした?何かあったのか?
(項垂れる様子にきょとんとした顔でいて。何があったのかと聞けば「俺、何か協力するぞ!」と任せろと言わんばかりの声色で言って。)
>>132リリージャ
…やっぱり、な。今この国にいる人からの俺達へのイメージはそういう事かよ。
(団長ならやりかねない、という言葉に顔を歪めて。彼にしては珍しい悲しいのか悔しいのか、よく分からない様な瞳で地面を見、暫くしてからいつもの明るい表情で「ははっ、そうそう奇跡的に出会す事はないって。」と述べ。)
>>133クロエ
子供じゃねぇしー。もう酒も飲む歳だしー。
(言葉とは裏腹に、近所の子供かと言いたくなる様な表情で上記述べ。唇に人指し指宛がわれれば心臓がドキリと跳ね、注意されてはしょんぼりとしつつ「…はい。」と述べ、相手についていっては『相変わらず冷静だな…』なんて思って)