>>171-172
騎士長「十騎前後の者で裏口から侵入し、正面からは私を合わせた二十騎あまりの手勢で同時に突撃する。
総員、各配置に移動せよ!!」
(二人には誰も気付いていないのか、その末端騎士団の団長と思われる、身長2mのかなり大柄で、赤いマントを纏い、腰にはロングソードを携え、甲冑のうえからでも分かる程、筋肉質な体格をした大男が、怒鳴るような声で、配下の騎士達を二手分けて突撃させようと指示している・・・)
>>173アリス
何で疑問系なんだよ。面白い奴!
(疑問系で言われた言葉に声を上げて笑い、なぜか相手と話していると落ち着くのか面白い奴、と相手の頭をわしゃわしゃと撫でて。キョロキョロとしつつ問われれば、「あー、近道ならぬ裏道。こっち通った方が近いんだよ。姫様はこういう所知らないのか?」と述べて)
>>174王国騎士(ファウスト)
・・・おいおい物騒だな。お前らより力を持たない市民に対してそりゃあ酷い話しじゃねぇか。
(騎士の一連の会話を聞けば、自分よりも大きな団長らしき人物が居るのにも屈せずただ真顔で後ろから話し掛け。「人数そんなにいらねぇだろ。武装してんだからよ」と述べれば小さく溜め息漏らし)
>>175カミラ
あっ、カミラ・・・って何、人助けか?
(偶然にもその場を通りかかり、相手を見れば声かけるも転がるならず者見るなり言葉詰まり。現状を把握すれば自分の予想を問い掛けては苦笑いして。)
>>176ジーヴェル
ははっ、まぁお好きな様に受け取ってくれ。
(世辞と言われれば否定しようとするも、無理にそう言っても無駄かななんて思えば上記を笑いつつ述べ。何か言ったか、と問われれば明るい表情で「いーや、何でもねぇ!」と平然そうにして。)
ジーヴェル、か。俺はグレン。多分これから常連客になるから宜しくな!
(相手の名前を覚え、自分の名を問われれば自己紹介して。こんなに話し易い店員がいる酒場はそうそうないだろうな、と心の中で呟けば常連客になる、と笑って)
・・・良い奴だな、ジーヴェルは。
何かあったら言ってくれ、すぐ駆けつけるからさ!
(相手の言葉に思った事をそのまま声に出し。自分なりに協力したいのか、何かあったら言ってくれと笑い。うまそうに飲むな、と言われれば「え、そうか?まぁ美味いからな!めっちゃ冷えてるしっ。」とニコニコ笑い、サラミ一枚を大きな口の中に入れれば「うっまァ!酒が進む!」とまたビールをゴクゴク飲んで)
>>177クロエ
あっ、クロエは悪くないぞ!いや、よく昔からバカだの煩いだの言われてたから
心配でさっ。
(ごめんなさい、と言われれば慌てて否定し。自分が勝手に心配しただけだと告げれば「でも良かった、嫌われたかと思った」とほっとしつつ述べて。内心「何で俺の思った事わかるんだ・・・」と見透かされている事にドキドキして。当たり前でしょう、と言われれば嬉しそうに「そっかー。嬉しいな、長所あるって!」とニコニコし)
>>179リリージャ
あー、確かにな。でも俺の正体に気付いてる奴はそうそういねぇって。
(確かに、と納得するも自分の正体はそうそう気付かれないだろうと述べ。「一緒にいる所見られても、やだリリージャさんったら男性と話してるわ!・・・とかしか思われねぇって。」とボケをかまして)
へぇ、飯は美味いのか!食ってみてぇな・・・
(飯が美味い、と言われれば目をキラキラとさせつつ上記を述べて)
>>182セレナ
【絡ませて頂きます!】
さーて、公園にでも行って・・・って、セレナ!?どうした、大丈夫か?
(夜にも関わらず出歩いていれば、同じ騎士団である相手に気付いて。急いで駆け寄れば心配するようにしゃがみこみ、何があったんだと問い掛けて。)