......はぁ?
(相手の言葉に対し、意味が分からないとばかりに首を傾げ。5名の騎士がこちらに向かって襲いかかってくるのを目にすれば、面倒くさそうにポリポリと頭を掻いた後、相手の攻撃があたる寸での所で騎士達を飛び越え全員の背後を取り、手に握られた大剣の刃の[側面]を、薙ぐようにして、彼ら全員に思いっきり叩き付けて。)
何だよ、急に。
(手加減をしたため無傷ではあるが、あまりの衝撃に遥か遠方まで吹き飛び、気絶した倒れ伏した5人の兵士を一瞥しつつ、少々不機嫌そうに上記を呟き。)
>>178 ファウスト
騎士長「ほう・・・なかなかやるじゃないか。
貴様、名は何と言う?」
(五名の兵士が瞬く間に倒されると、『所詮は数合わせの雑兵か』と呟き、筋肉の塊のような栗毛の馬から騎士長と思われる大男が降り、腰のロングソードを抜き、相手の名前を問いかける・・・)
>>181
騎士長「ふん、なかなかやるじゃないか。
まさか居合い斬りで我が配下の半数を葬るとはな・・・
お前達、下がっておれ、此処は儂一人で相手をしよう。」
(半数以上もの部下が瞬く間に倒されると、装備と数だけが取り柄の雑兵では相手にならないと思ったのか、栗毛の馬から、騎士長自身が降り、腰のロングソードを抜きながら、ゆっくりと近付いて来る・・・)