>>175 : カミラ
【 お忙しいようですので、ご無理なさらずッ…! 改めて絡みますねッ。 】
…カミラ 、何をしているの ?
( 偶々通り掛かった路地裏にふと視界に映ったのは何時も元気一杯の相手。 だが今回は様子が少し違っているようなので、気になりゆっくりと近付くと、 後ろに見えた倒れている者達も一瞬視界に入ったが今は未だ黙っていようと口にせずに上記のみ問い掛けて、
>>176 : ジーヴェル
…そう 。
( 其れが当たり前、とでも言うような口調で淡々と述べる相手に、こんな人間もいるものか、と少し驚き乍も無表情の侭短く答えて。 後に付け加えられた言葉に俄然そうだ、と思い「 …確かに、そうね 。 」なんてウンウンと顎に手を当てつつ頷いて、
>>178 : 王国騎士 ( ファウスト )
装備や数で誤魔化せても 、実質其の腕前迄は偽れない 。
( 騎士長の命令に倣い二十名近くの騎士が総出で襲い掛かってくると、溜息を一つ吐いた後面倒臭そうに再度刀に手を添え上記述べ、居合いの体勢を取り、眼前迄敵が迫って来たその瞬間恐ろしい程の速さで抜刀し半数の敵の急所を狙い倒した後、もう一つ帯刀してあった刀を抜き二刀流になった所で粗方騎士団を僅かな時間内で殲滅し、
…この者達がそこの女性を襲っているところに巻き込まれたんです((声が聞こえたので相手の方を向くと、近くで尻餅をついている女性を指差しながら経緯を伝え。指差している腕を下ろすと「でも貴女が近くにいたならその必要も無かったですね」と言い
>>182
……追われていたみたいですね((近くの物陰からヌッと顔を出すとそのまま上記を言い。その後物陰から体を出して「後をつけてきたんですが。血の跡は消しておきましたよ」と言うと相手に近づき止血して
騎士長「ほう・・・なかなかやるじゃないか。
貴様、名は何と言う?」
(五名の兵士が瞬く間に倒されると、『所詮は数合わせの雑兵か』と呟き、筋肉の塊のような栗毛の馬から騎士長と思われる大男が降り、腰のロングソードを抜き、相手の名前を問いかける・・・)
>>181
騎士長「ふん、なかなかやるじゃないか。
まさか居合い斬りで我が配下の半数を葬るとはな・・・
お前達、下がっておれ、此処は儂一人で相手をしよう。」
(半数以上もの部下が瞬く間に倒されると、装備と数だけが取り柄の雑兵では相手にならないと思ったのか、栗毛の馬から、騎士長自身が降り、腰のロングソードを抜きながら、ゆっくりと近付いて来る・・・)
【絡みます!】
...?お前は...
(ならず者の討伐依頼を受け、彼らの集うという薄暗い路地に向かえば、見知らぬ誰かが自分の獲物であった筈の数人を仕留めているのが目に入り。一瞬驚いたが、やがてふぅと一息吐くと、苦笑気味に下記を呟き。)
やれやれ、仕事を取られちまったみたいだな。
>>175 カミラ
だろ?
そうと決まれば、早速マスターに説明してくるよ。
流石に無断で出てく訳にはいかねーからな。
(相手の納得した様子に、何処か満足そうに上記を言えば、『ちょっと待っていろ』と言い残し、カウンターの奥へと消えていき。それから少しすると、再び相手の元へと歩み寄り、下記の言葉を掛け。)
OKだ。もう出られそうか?
>>181 クロエ
【絡みますー!】
...!?おい、お前その傷...っ!大丈夫か!?
(酒場からの帰り道。そろそろ家に着くであろうという時に、路地の方から誰かの荒い息遣いの様なものが聞こえ、ふと目を見やり。すると左腕に酷い怪我を負った少女が、苦しそうに座り込んでいるのに気付き驚いて。勿論無視する事等出来よう筈も無く、上記を叫びながらも咄嗟に相手に駆け寄れば、相手と目線を合わせるように、片足を立ててしゃがみこみ。)
>>182 セレナ
?そうか...?
(内容まではいかぬものの、確かに相手が何か呟いていた為、気になってしまい。だが、何でも無いと相手が言っているのだから、これ以上詮索するのは野暮だろうと思い、忘れる事にして。)
常連に?...ははっ、ここを気に入ってくれたみたいで何よりだ。
宜しく頼むよ、グレン。
(此方としても、相手は明るく素直な男性である為か、話していてとても心地が良く感じ。常連になると言われれば、嬉しいのか、何時もよりも自然な笑いを漏らしながら宜しくと返し。)
ありがとな。けど、気持ちだけで十分だ。
客に頼み事なんてする訳にはいかないからな。
(相手の申し出を断るのは正直心苦しかったが、結局、苦笑しながらも上記の様に言い。相手が本当に美味しそうにサラミをつまむ姿を見れば、嬉しさと同時に何だか面白く感じ、くすくすと小さく笑ってしまい。)
気に入って貰えて良かったよ。それ、アタシの自作なんだ。
>>184 グレン
...聞いてどうすんだよ。
(無表情ながらも、『お前に名乗る名前なんて無い』といった様子のオーラを醸し出して。相手が剣を抜く姿を見留めれば、丁度店には、客以外自分しか居なかった事にタイミングの悪さ、否、良さを感じつつも、店にいる客達に向かって、振り返らぬままただ一言叫んで。)
お前らは出てくんな。...アタシが何とかしてやる。
>>185 ファウスト
ふーん...お前、ほんとにそう思ってんのか。
(相手の言い方に、何処か寂しさを感じ。相手の呟きを聞けば、『...どういうことだ?』と首を傾げて。)
>>192 アリス
【絡みます!】
あー...待て待て。今のは流石に理不尽だろが。
(一部始終を遠目から見ていたが、理由があまりにも適当過ぎると感じ、慌てて歩み寄っていき。それに対し兵士は、『なんだこの生意気な小娘は?』とばかりの顔をして。)
>>196 アゼル