>>176/ジーヴェル
騎士長「丁度良い、先ずは手始めに貴様から捕らえるとしよう。」
(店から出て来た相手を見て、粛清対象者と判断したのか、騎士長と思われる大柄な男がそう告げると、五名の騎士が槍や剣、盾を手にして一斉に相手に襲いかかる・・・)
>>177/クロエ
騎士達「………!?」
騎士長「ほう・・・どうやらただ者では無さそうだな。
お前達!!全員でかかれ!!!」
(あまりの剣速度に、騎士長を含めたその場の全員が驚くも、直ぐに騎士長が周囲に居る、まだ二十名以上残っている部下の騎士達全員総出で、相手に襲いかからせる・・・
装備は上等な物が多く、数が多いものの、剣や槍の腕前は並みクラスしか無い。)
......はぁ?
(相手の言葉に対し、意味が分からないとばかりに首を傾げ。5名の騎士がこちらに向かって襲いかかってくるのを目にすれば、面倒くさそうにポリポリと頭を掻いた後、相手の攻撃があたる寸での所で騎士達を飛び越え全員の背後を取り、手に握られた大剣の刃の[側面]を、薙ぐようにして、彼ら全員に思いっきり叩き付けて。)
何だよ、急に。
(手加減をしたため無傷ではあるが、あまりの衝撃に遥か遠方まで吹き飛び、気絶した倒れ伏した5人の兵士を一瞥しつつ、少々不機嫌そうに上記を呟き。)
>>178 ファウスト
>>175 : カミラ
【 お忙しいようですので、ご無理なさらずッ…! 改めて絡みますねッ。 】
…カミラ 、何をしているの ?
( 偶々通り掛かった路地裏にふと視界に映ったのは何時も元気一杯の相手。 だが今回は様子が少し違っているようなので、気になりゆっくりと近付くと、 後ろに見えた倒れている者達も一瞬視界に入ったが今は未だ黙っていようと口にせずに上記のみ問い掛けて、
>>176 : ジーヴェル
…そう 。
( 其れが当たり前、とでも言うような口調で淡々と述べる相手に、こんな人間もいるものか、と少し驚き乍も無表情の侭短く答えて。 後に付け加えられた言葉に俄然そうだ、と思い「 …確かに、そうね 。 」なんてウンウンと顎に手を当てつつ頷いて、
>>178 : 王国騎士 ( ファウスト )
装備や数で誤魔化せても 、実質其の腕前迄は偽れない 。
( 騎士長の命令に倣い二十名近くの騎士が総出で襲い掛かってくると、溜息を一つ吐いた後面倒臭そうに再度刀に手を添え上記述べ、居合いの体勢を取り、眼前迄敵が迫って来たその瞬間恐ろしい程の速さで抜刀し半数の敵の急所を狙い倒した後、もう一つ帯刀してあった刀を抜き二刀流になった所で粗方騎士団を僅かな時間内で殲滅し、