......お前らが何を企んでるのかは良く分からん。けど...
お前達がこの国の平和を、脅かす存在だってのは良く分かった。
―――そういうことなら、アタシも抵抗させてもらうよ。
(一先ずは引いてくれるようで、血を流すこと無く終えることが出来ると、そっと安堵しながらも、相手の、去り際の不穏な呟きと、これまでの行いから、彼等近衛騎士団は敵対すべき相手だと判断したのか、そっと上記を呟き、特に最後の一文は、野獣の様な眼光で相手の背を睨み付けながら、低く唸るような声で言い放って。)
>>240 ファウスト
騎士長「・・・・・!?
・・・・ガッハッハッハッハッ!!」
(相手に背を向けて、辺りに響くように豪快に笑いながら、数十名もの配下達を率いて夕闇が辺りを包み始める街の大通りを我が物顔で馬を走らせ、去って行く・・・)
【おお!ダークヒーローのようで格好いいですね!!】