>>242
騎士長「・・・・・!?
・・・・ガッハッハッハッハッ!!」
(相手に背を向けて、辺りに響くように豪快に笑いながら、数十名もの配下達を率いて夕闇が辺りを包み始める街の大通りを我が物顔で馬を走らせ、去って行く・・・)
【おお!ダークヒーローのようで格好いいですね!!】
なんだ、急に元気になったな。
...まぁ、普段からバカでけー剣を振り回してるから、
多少は筋力ついてるみたいだな。さすがにもうバテたが。
(急に何時もの笑顔を取り戻した相手を見て、頭の上にクエスチョンマークを浮かべて。凄いね、と誉められれば、苦笑いしながら上記を述べて。)
...近衛騎士団...。
(近衛騎士団らしい、と聞けば、はっとして、相手もあの近衛騎士団の一員なんだと思い出して。最近酒場への襲撃があってから、近衛騎士団は平和を仇なす敵だ、そう決めたものの、相手はどうにもそんな風には見えず、一瞬戸惑ってしまい。)
>>241 クレメンタイン
.....誇り高いリューゼンブルクの近衛騎士団が、
大勢の民を傷付ける気なんて、な。
例え反乱分子だろうが、こんなの可笑しすぎる―――。
(先程の相手の呟きから、漆黒の騎士団はきっと、奴等に罠に嵌められたのだろうと直感で感じ。このまま野放しにしておけば、きっと今までの様な平和な日々は失われてしまうだろう、それが分かったからこそ、近衛騎士団に、力の限り抵抗しなければならないと、強く心に決めながら、騎士団達の背をねめつけながら見送って。)
【ですね!黒幕だけど、ファウストさん格好良いです><去り方も素敵w
そして、終わってしまいましたね...w】
>>243 ファウスト
...セイレンの森?
(一瞬動きが止まるも、『お前もしかして...漆黒の騎士団の残党か?』と、直ぐに無表情で尋ねて。)
>>244 クロエ