ん。ちょっとな。何時も来る奴が暫く来ねーと、
心配ってか、物足りなくなるもんだ。
(相手のにやけ顔を一瞥し、直ぐ磨いていたジョッキに視線を戻すと、無表情で素直に思ったことを口にして。)
何だよ面白い話って。別に珍しい事なんてありゃしねーぞ。
いつもの様に、客の愚痴ひたすら聞いて、迷惑な野郎をシめだして...
...後は、頼まれた仕事を大人しくこなしたくれぇだ。
(相手に背を向け、磨き終えたジョッキを仕舞いながら、淡々と上記の様に言い。そして不意に袖を捲ったかと思えば、相手から隠すように、荒く包帯の巻かれた右腕をぼんやりと見つめて。)
>>53 クレメインタイン
【知り合い設定で絡ませていただきます!】
!あらあら、あなたさんは……。
(すでに酒場で酒を飲んでいたようで。入ってきた相手の方を見れば一応近衛兵の身なので、相手が白百合の団長だと気付き。だがこの酒場では自分の正体を隠しているため上記をボソッと呟くと)
あはっ、お姉さん、どう?一緒に飲まない?
(自分の持っているグラスを軽く上げてへらりと笑い)
>>54/リリージャ
え、ちょっ、まさかそんな素直に言ってくれるなんて予想してなかった…。お姉さん感激……!!
(意外に相手が素直に言ったのでポカンとした顔をするもパァァッと笑顔になりグラスを持ちながらぶるぶる震えて。相手の話を聞いてるも急に何か見つめているような仕草をしたので『ん、どした?』と首を傾げて聞き)
>>55/ジーヴェルちゃん