>>157
アネモネ
>リアちゃん
そうね、私もそろそろ帰らないとまずいわ。
(こちらも少し寂しそうに言って)
アルベルト
>ヴィル君
それなりにしてるし、アイツも実力自体はそこそこあるんだけどな。
(そこで言葉を切ってため息をつくと「アイツ基本的に敵に会うと逃げ出すからな……。」と続けて)
リア「……今度はリアの家来てくれる?」
(海に濡れたせいでびちょびちょになった髪をタオルで拭きながら夕日を見つめつつ伺うように相手に問い)
>アネモネちゃん
ヴィル「え、アルベルトさんを守るために前に立ちはだかるとかではなくて?」
(キョトンとしながら驚いたように目を少し見開いて聞き)
>アルベルトさん
>>158