>>98/シンク
そう……?良かった……。
( 安心したようにほっ、とため息を吐くと急に疲れが襲ってきたのか斧をその場に突き刺しそれにもたれかかるように座り込んで )
>>99/紗奈
うん、守るための力は必要……。
( いつか解放しようと思っている奴隷たちの事を思い浮かべながらどこか上の空で呟き。が、頭を撫でられたことにより再び頬を赤く染めると『こら、年上をからかわない……』とたしなめるも全く威厳がなく )
まぁ、ほかを守れる力を持てないのもいけないこと、ある意味罪なのかもしれない。
(後から自分には守れなかった人がいる、と告げて、「年上だったのですかー、確かに背は高い気がしますねー、今思えば……。」なんて笑顔で言って
そうなんですか? よかった……
(敵の気配は感じられない、その言葉を聞いて安心したのか、あまりおどおどとした様子は見られなくなり「そういえば、僕が言うのもおかしいですけど、どうしてこんな所に?」と質問してみて)
戦闘してきたってことは…倒したんですか?(斧にもたれかかっている相手を見て、相当疲れてるなと思い、天空都市民はどうなったのか気になり、倒したのか聞いてその後「それとも…」とも言って)
>>103