>>58/八代
【絡みありがとうございます!よろしくお願いします】
えぇ?好き、嫌い、好き、嫌い……ありゃ、ほんと。
( 相手に言われ半信半疑のように花びらをちぎり続け。ほんとうに『嫌い』になってしまったので驚いたように目を少し見開き )
これじゃあ思いはとどかない……ま、想い人なんていないけど。
( 何が面白いのかふふっ、と笑うと『ところで君は誰?』と今更のように尋ね )
>>59/毬音
【わわぁ、黙って絡んじゃってごめんなsorryです…。どうぞよしなに!】
…それはそれは、花折り損の草臥儲けでしたね。まぁ…こんな治安の悪い場所に居れば良い出会いなどあり得ないと思いますが。
( 相手の妙にふわふわと浮世離れした物言いに自身の懸念を確信へと変えれば小さく溜息吐き )
私は…そうですね、通りすがりの正義のミカタとでも名乗っておきましょうか。とりあえずこんな裏路地に居る殿方は腐れ外道かボンクラか、はたまた腐れ外道でボンクラな方しかいませんから。あなたがマトモな感性をお持ちでしたら差し出がましいですがもう少しマシな場所にご案内しますよ。
(辛気臭く忠告しつつ空へと目を向けると既に夕闇が掛かり始めているのを確認すれば、無愛想な態度ながら道案内を買って出て)