>>36 千崎
私は昨日荒らされた花壇を整理しに行くのよ、三の次くらいには学業を置いてるわ
(相手の方へ歩きながら涼しい笑顔でそう言うと、「いやね、一位と言えど先生にも呆れられるって、相当授業に顔出してないのかしら。って」と、傘の柄で相手の肩を軽くつつき
>>37 野光
へえ? 状況は知らないが大変だ。
(他人事のように にやにやと喉を鳴らして笑い、)
授業にはただの一度も出てはいない。僕の時間を無駄に使いたくないから。
(あと突っつくのやめろ、と笑いかけつつ無意識で残像が残るほど素早く、そして瞬時に柄を握り、床から起き上がり双眸で睨み付け)