あ、ありがとう。。 わ、私の名前は………時城。 時の城と書いて、ときしろだ。
これからはずっと一緒だから名前、忘れるなよ、
ふんじゃあ、ヨロシクー
(照れながらお礼を告げるが、名前を言うとなると止まってしまった。
名前は親しい者だけに教える、と言われてきたため少し迷ったが、夏音は信頼できると確信し
名前を告げた。そのあとは意味深なことを呟くと、笑顔で手を差し出した)
>>43 時城さん、
は、はいっ。・・・宜しくお願いします、時城さん。
( 少し嬉しそうに、そして恥ずかしそうに相手の名前を呼び。差し出された手を、こちらも笑顔で、嬉しそうに目を細めて両手で包み。ふと、相手の言葉を思い返せば、あまり聞き慣れない言葉。ずっと友達、みたいな意味だろうと深く考えずにいて。)