……キリが無いな。仕方ない……
(相手が何とかゾンビを追い払っている状態であるのをみて、自分も加勢しなければ相手が助からないと判断し、カッターナイフの刃を剥いて。ゾンビの群れに向かって駆けると、彼らの首元を的確に切り付けていき。何とか2人でゾンビを怯ませ、隙を作ると、下記をいって相手の手を取りその場から逃げ出して。)
こっちだ。
>>43 千歳さん
僕は大丈夫だったよ、
( 身体に痛みは無かったのだが、一応腕を回したりして確認。元々フロックコートを着ており露出の少ないこともあって無傷なのだが、コートの肘辺りに腐敗した皮膚が付着しており。必死になっていたからゾンビに触れてしまった事にも気付かなかったのだろう、やや苦笑しながら枝切り鋏の先でピッとそれを払おうと。しかし心配すべきは実際に戦った相手だろう、眉下げ膝に手を宛がい、屈み込んでは問いかけて。 )
キミの方こそ、何か怪我は無かった?
>>46 珠里ちゃん
わっ!
( 手を引かれると、その咄嗟のことに驚いたように反射的な声を上げて。しかし何か思考するような余裕が無いことは状況から十分に判断が出来るので、ヌチャリと音を立てながら尚も追い掛けようとするゾンビ達のことは、ちらりともう一度だけしか振り返らず、今はひとまず相手の促す方向へと爪先立つ様な足取りで小走りに着いてゆき。 )
>>48 要くん