>>47 要さん、
大学に帰ってもより一層退屈なので、暫くしたら戻りますよォ。
( 日頃の行いの事を言われれば、『 あとで伝えておきますね、』なんて他人事状態。相手がカッターナイフ仕舞えばこちらも武器は片付け。質問されればにこにこと笑いながら答え。強まる雨の音に少し耳すませつつ、目を閉じればすぐに開き、下記冗談交じりに訪ねて。)
そう言えば何故ここに居るんです?大学はすぐそこですよ?もしかして過激派に入りたいとかですかァ?
は、まさか。
そっちじゃ落ち着いて勉強も出来なさそうだからな。
(相手のあまりにも見当違いな発言には、微笑を浮かべながら上記の様に即答し。何故ここにいるのか、と言う問いについては答えて良いものかと一瞬悩んだが、他にこれといった言い訳も思い付かなかった為、素直に下記を口にして。)
……あんたらの『監視』さ。
>>49 珠里さん
……何とか撒いたな。……っとうぜぇわアイツら……
(相手の手を引いたまま走って数分後、高校の近くでようやく群れを撒くことに成功し、相手の手を離して。先程ゾンビを切り付けた時に制服が血で汚れてしまい、改めてそれを見ると上記の様に悪態をついて。それからふと相手の方を見やると、その頭のてっぺんから足のつま先までをじとっと観察しながら、下記を呟いて。)
……念の為聞くが、噛まれてないか?
>>52 千歳さん