は、まさか。
そっちじゃ落ち着いて勉強も出来なさそうだからな。
(相手のあまりにも見当違いな発言には、微笑を浮かべながら上記の様に即答し。何故ここにいるのか、と言う問いについては答えて良いものかと一瞬悩んだが、他にこれといった言い訳も思い付かなかった為、素直に下記を口にして。)
……あんたらの『監視』さ。
>>49 珠里さん
……何とか撒いたな。……っとうぜぇわアイツら……
(相手の手を引いたまま走って数分後、高校の近くでようやく群れを撒くことに成功し、相手の手を離して。先程ゾンビを切り付けた時に制服が血で汚れてしまい、改めてそれを見ると上記の様に悪態をついて。それからふと相手の方を見やると、その頭のてっぺんから足のつま先までをじとっと観察しながら、下記を呟いて。)
……念の為聞くが、噛まれてないか?
>>52 千歳さん
僕は大丈夫みたいだ。
ありがとう要くん、めっちゃ助かった…
( 息を切らしており、膝に手をついて息を整えていたのだが、相手からの問いかけに此方も自分の腕を持ち上げて自分自身を確認し。そこで初めてホッと溜息を吐き、安堵からくる笑みを浮かべ。しかし相手に付着する惨事の痕を目にすれば途端にギョッとしたように驚き目を見開いて。オロオロと申し訳なさそうにあたふた。手足ばたつかせはためいて。 )
ご、ごめん!制服汚れてる!
>>53 要くん
>>52 千歳さん、
私なら大丈夫でしてよォ。
( 問い掛けられれば、少々驚きつつも微笑浮べながら答え。相手と同じように、こちらの場合は戦闘で付着した腐敗した皮膚を若干嫌そうに払っていけばこちらもあははと苦笑浮べ。)
お互い大丈夫そうですね。いつもあの大量なゾンビに追い掛け回されていますのぉ?
>>53 要さん、
監視してらっしゃるのねェ!
( 問に答えて貰えば、その内容もそうだが、若干楽しそうに上記叫び。『私もしようかしらァ、』なんて嬉しそうに呟いては、あっ、とでも言うように手を叩き、首をかしげつつ下記述べて。)
私達を監視始めたのは、何時頃かしらァ?