僕は大丈夫みたいだ。
ありがとう要くん、めっちゃ助かった…
( 息を切らしており、膝に手をついて息を整えていたのだが、相手からの問いかけに此方も自分の腕を持ち上げて自分自身を確認し。そこで初めてホッと溜息を吐き、安堵からくる笑みを浮かべ。しかし相手に付着する惨事の痕を目にすれば途端にギョッとしたように驚き目を見開いて。オロオロと申し訳なさそうにあたふた。手足ばたつかせはためいて。 )
ご、ごめん!制服汚れてる!
>>53 要くん
……はは、気にするな。これは朝凪のせいじゃない。
(相手の焦り様が面白くて、珍しく笑みを零しながら上記を言って。しかし、今回はなかなか不味かった事もあり、ここはひとつ言っておくべきか、と、周囲を気にしながらも相手に向き直り。)
だが……割と皆あんたを頼りにしてるんだ。年上って言うのもあるが……何よりその優しさに支えられてるからさ。だから、もっと気を付けてくれよ。
(少し照れ臭そうに頬を人差し指で掻きながら上記を言って。その後、『……流石に偉そうだったか。』と苦笑しながら、何処か制服を洗える所が無いか周囲をきょろきょろと見渡し始めて。)
>>54 千歳さん
この雨だ、別にそんな長い時間はやってない。ちらっと見てきただけだ。
(相手の質問にそう答えるも、相手の考えが先程から読めず、怪訝そうに眉根を寄せ。どんどん強まる雨音に何やら不安を駆り立てられながらも、上記の後、すぐ付け加える様に下記を言い。)
……こっちを監視するのは勝手だが、別にやましいことなんて何もしていないからな。時間の無駄だと思うぞ。
>>55 珠里さん
【 絡ませて頂きます〜。よろしくです!】
……ああ、同感だな。争いは何も生まないし、無駄に浪費をするだけだ。
(本を読みながら移動している相手を見つけ、注意をしようと歩み寄ったが、自分が常日頃から思っている事が相手の口から漏れた為、思わず相手の背後から上記の様に返答をして。)
>>57 アンリさん