俺のことなんて聞いてどうすんだよ…
( 理解出来ないと言った風に、怪訝そうに首を傾げながらぼすん!とベンチへ腰を掛けて。背もたれに手を掛けだれながら、自身のことをぽつぽつと紹介して。 )
俺はアイ=オープナー。可愛い女の子が好き。ぶっちゃけ君もタイプだった。ねえ、あと何言えば良い?
>>120 ネモ君
…ひっ、
( 途端緊張からふっと魔法が解けてしまい、姿が現れて。青ざめた表情で乾いた笑みを零しながら、もう最後の手段だと廊下への道駆け出し、逃げてしまおうと。 )
>>121 レオ君
ん?うーん…なんとなく?
(いい答えが思い浮かばなかったようで、ふふ、と笑いながら隣に腰をかけ)
へえ、アイくん!…残念だったね、私が男で!そうだなー…じゃあ…君のことはなんて呼べばいいかな?アイくんとかアイちゃんとか…
(何故か少しドヤ顔で胸を張り、少し考え込んだ後に人差し指を立てて)
>>122 アイ様