えっ…わっ、
( 相手の重みに少しよろけるも、トテテと1、2歩で踏み止まり。なんとか抱き留めて、泣きじゃくる彼女の背中をぽんぽんとあやす様に叩くものの、状況はおよそ理解出来ておらず。 )
( /あら〜(笑)了解しました(*^^*)! )
>>169 リーヴァ嬢
そうだったね、ネモ君だった。
( ぺらぺらと喋り立てる相手の勢いに若干押されるように。軽く苦笑してごめんと、それから彼の正しい名前を口にして。振られた傷心を、たまには野郎の話で癒すのも良いかと、またノートに単純に興味があり、彼の方を向き首をかしげ。 )
ノート?
>>170 ネモ君
うん、ノート!
(ニコリと大きな声で元気に返事をして、確かこの中に…と呟きカバンの中を漁って。そして出したノートは青い色の表紙に黒い文字でデカデカと「アイくんと会ったら言う事」と書かれているノートを出して)
>>171 アイ様
>>171 アイ=オープナー様
あっ…私、つい…すみません……。
(相手がよろけたのに気付き、ハッと我に帰り。バタバタと相手から離れようとすると、その勢いで脚の関節をグキッといわせてしまい。“いっ…!”と小さく悲鳴を上げ、そのままどういう結論に辿り着いたか、いや、ただ気が動転しているだけだろうが、バルコニーから飛び降りようとして。)